「スワジランド王国」の国旗の由来・意味や首都、面積、言語などの基本情報をまとめています。
スワジランド王国の国旗の由来・意味
スワジランド王国の国旗は、第2次世界大戦のさなかに、イギリス軍に混じって戦ったスワジ人軍団の軍旗がもとになっている。中段の赤は自由のための過去の闘争を表し、青は空と平和を、黄色は豊富な鉱物資源を表現している。真ん中にはヤリ・盾・戦闘棒や、青い天人鳥の羽がついた王のしゃくなどがデザインされている。

スワジランド王国 国旗の由来・意味
[国旗縦横比] 2:3 [国旗制定年] 1967年
スワジランド王国の基本情報
- 国名
- スワジランド王国
- 英語による名称
- Kingdom of Swaziland
- 人口
- 129万人
- 面積
- 17,363k㎡
(四国よりやや小さい) - 首都
- ムババーネ
- 言語
- 英語、シスワティ語
- 宗教
- 原始宗教40%、ローマ・カトリック20%
- 民族
- アフリカ系97%
- 通貨/レート
- 1リランゲーニ=7.6円
- 独立年月
- 1968.9
- 国連加盟年月
- 1968.9
- GNI/人
- 3,230ドル
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