ご活用事例

ひと口に地図といってもそれを使うときの目的や用途によって選び方は随分と異なってきます。
目的地へのルートや観光、仕事で使うことが大半ですが、アートとして地図を飾りたいという方も中にはいるので目的は人に寄ってさまざまです。

どんな風に地図を選ぶのが良いのか、詳しく見ていきましょう。

本になっている地図か、それとも一枚の大きな地図か?

地図を探すとき、1枚ものか?一冊か?で迷うことがありませんか?

用途にもよりますが、1枚で折りたためるものを探す方が大半かもしれませんね。折りたたんでいるので持ち歩きにも不自由しません。

一方、一冊に集約されているものは、ページごとに分かれているので大きさ次第では持ち歩きに適さないこともあります。
ただし、東西南北のその先の地図を見たいとき、スムーズにページをめくるだけで分かりやすい、という魅力もあります。

 

 

縮尺

地図を選ぶときに注意をして欲しいのが、縮尺です。
何万分の1と書かれているのですが、分母の数が小さいほど縮尺は大きくなります。
3つに分類されているので、目的に応じたものを見つけるようにしましょう。
市街地で道路が掲載されるのは、5万分の1までで、20万分の1の場合には主要な道路程度しか掲載されません。

 

◇大縮尺◇
500分の1
2,500分の1
5,000分の1

 

◇中縮尺◇
2万5千分の1
5万分の1
20万分の1

 

◇小縮尺◇
50万分の1
100万分の1
500万分の1

 

 

 

縮尺から距離を求められる

地図の縮尺から実際の距離を求めることができます。

例えば、25000分の1の地図の場合には、5cmが実際には1250mになります。
・5cm×25,000(分母)=125,000cm

 

地図は、地形やルートを知るだけではなく実際の距離まで正確に計算できるものです。
縮尺を選ぶときにも分母の数だけではなく、できれば実物の地図を見て確認するのが無難ですね。

 

 

地勢図か行政図か

地図を選ぶときの色分けも注意をしましょう。
まず、視覚的に実際の地形に合わせ平地なら緑色、山地は茶色と色分けしているのを地勢による色分けがされているので、地勢図と呼んでいます。
小学校の地図帳で初めて目にしたのは、地勢図ではないでしょうか?

 

一方、行政で分けているのは国別での色分けがなされています。
こちらも、目的により適切なものが変わって来ます。
目で見て分かりやすいものという意味ではどちらも同じですが、旅行や仕事、その土地で行うことによっても選び方も異なって来ます。

 

 

まとめ

それほど、地図には想像以上の魅力があるのは確かですね。
また、持ち歩きやすさも考慮しなくてはなりません。

 

地勢図か行政図かによって印象も大きく異なって来ますので、それらの注意点を意識しながら選ぶことで、より自分の目的に役立つものを入手することができるようになるでしょう。

 

 

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